ETCカード比較・即日発行特集

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審査なしの法人ETCカード-PR-

業務上高速道路の利用機会が多い法人の場合、料金割引や料金所のノンストップ走行が可能なETCカードの取得は必須と言っても過言ではありません。

しかし、中小企業・零細企業など規模のあまり大きくない法人の場合、与信審査に通らず、ETCカードの取得が難航するといったケースがあるようです。経営状況が決して悪くないにも関わらず、理由の説明なく審査に落とされることもありますので、利益が出ていても油断できません。

二度、三度と申し込んでも審査に落ちてしまう場合は、スパッと諦めることも一考です。カード申込情報は、信用情報機関に登録されますので、新たに申し込んだカード会社は、あなたの会社が短期間に何度も申込をしていることを把握していますので、落ちれば落ちるほど、審査に通りにくくなってしまうのです。

審査に落ちるなら審査のないETCカードがおすすめ

カード会社の与信審査に落ちてしまうなら、審査のないETCカードを検討されることをおすすめします。ETCカードというとカード会社が発行するものというイメージが強過ぎるせいか、審査に何度か落ちたことで、カード取得そのものを諦めてしまう法人もあるようですが、勿体無い話です。

カード会社の審査に通らない場合の選択肢は二つありますが、一方のETCパーソナルカードの方は、現段階ではおすすめしません。最低4万円ものデポジット(保証金/カード毎に必要)が必要になるなど使い勝手があまりよくありません。※ただし、カード会社のような与信審査はないのでほぼ確実にETCカードを入手することが可能です。

おすすめカード

高速情報協同組合法人ETCカード

当サイトがおすすめするのは、高速情報協同組合法人ETCカードです。法人だけでなく個人事業主も発行可能。

最初に1万円の出資を求められます(脱退時に返金)が、ETCカード1枚に付き発行手数料550円(税込)、取扱手数料550円(税込/年1回)というわずかな費用で作れます。発行枚数に制限がなく、必要なだけ作れるのも○。経費管理に使える利用明細(入口・出口の料金所名なども記載)も毎月発行されます。

なお、高速情報協同組合法人ETCカードには、カード会社が実施するような与信審査はありませんが、組合独自の審査がありますので、100%の確率でカード発行がなされるわけではないということにご注意下さい。

なんらかの事情で、この高速情報協同組合法人ETCカードも作れなかった場合は、先に紹介したETCパーソナルカードを検討してみることをおすすめします。使い勝手の悪さは否めませんが、現金精算よりはマシだと思います。


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