ETCカード比較・即日発行特集

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ガソリン代節約の超裏技-PR-

このページで紹介しているガソリン代節約の裏技は現在無効です。ガソリン代節約に最適なカードをお知りなりたい方はガソリンカード比較をご覧下さい。月間給油量その他簡単な情報を入力するだけでガソリンカード毎のガソリン代節約額が簡単に割り出せます。

クレジットカードでガソリン代節約 4つの方法

ガソリン代の支払いをクレジットカードですることで

このサービスは、ガソリンが安い時にはかなり魅力あるサービスですが、ガソリンが高くなればなるほど旨みが少なくなるという性質を持っています。実際に割引率を見てみれば、そのことが手に取るようにわかるはずです。

右の表をご覧下さい。これは、リッター2円引きのガソリンカードで給油した場合の割引率をガソリン価格ごとに算出した表です。ガソリンの値段が高くなればなるほど、割引率が低くなっていることがわかります。

ガソリン価格が上がれば上がるほど、割引率が低くなるということは、節約効果が下がっているということを意味します。これが大勢の人が利用しているガソリンカードの現実なのです。

ガバっと節約したいと思いませんか?

リッター2円引きで1ヶ月40リットルの給油。これを1年間続けると2×40×12=960円。1ヶ月の給油量が倍なら年間1,920円の節約です。あなたは、この程度で満足できる人ですか?それ以上、節約したいと思うのであれば、このページで紹介する方法が一つの参考になるはずです。

100人中100人が実践できる方法とは言いませんが、多くの人が実践し、大きな節約効果を手にすることができることは保障します。

節約法は一つじゃない

ガソリン代の値上がりが続くと石油元売各社が発行するガソリンカードの人気が出ます。ガソリン代を値引きしてくれるからです。値引きという方法は、節約ということを考える上で大事なポイントになりますが、ガソリンカードによる値引きばかりが節約の方法ではありません。

ガソリンが高いなら電車を使えばいいし、バスでもいい。歩ける距離なら歩けばいい。どうしても車を使わないといけないのなら、家計費に占めるガソリン代の比重が高まるのは仕方ないとして、その代わり電気代や食費を減らす。そんな方法だってあるわけです。要は考え方一つで物事はどうにでもなるということなのです。

もちろん、『ガソリン代の上昇分を食費の削減で吸収しよう』などとつまらないことは言いませんが、このような考え方は、これからお話しする中で大事なポイントになってきます。

ちょっと変わったガソリン代節約法

いよいよ本題へ入っていきます。高騰し続けるガソリン代。多くの人は出光カードなどのガソリンカードを使うようですが、ここでは石油元売会社が発行するガソリンカードは使いません。劇的な節約効果を得るのが難しいからです。

ここでは、三菱UFJニコスのK-Powerカードを使います。このカードを使うことで、トータルで考えた場合の家計費節約が実現可能なものになる上に、ガソリン価格が上がれば上がるほど節約効果に歴然とした差が現れます。

K-Powerカード

K-Powerカードは、多くの方が初耳かもしれません。今、三菱UFJニコスが積極的に売り出し中&爆発的人気のあるカードで、ETCカードを作ることも可能です。

このカードは携帯料金を最大50%引きしてくれるという大きな特徴を持っています。

ここで『おやっ』と思った人もいることでしょう。ガソリン代節約がテーマなのに、なぜ携帯電話が出てくるのか?『携帯代は毎月変わらないから困ってない、困っているのは値上がりするガソリン代だ』そう思われるかもしれません。でも、焦らずに聞いて下さい。

携帯料金の大幅値引きを特徴とするこのK-Powerカードを使い、ガソリン代その他の家計費を有効活用して携帯料金を節約した方が、ガソリン代そのものを値引きによってちまちま節約するよりも全体としての節約効率がはるかに高いのです。

とんでもない節約効果を生み出すK-Powerカードのキャッシュバックプログラム

先にも触れたとおり、K-Powerカードは名目上は携帯料金のキャッシュバックカードです。携帯料金を含めた毎月のカード利用額に応じてキャッシュバック率が決定し、携帯料金がキャッシュバックされます。

1,000円利用毎に1ポイント加算され、1ヶ月の合計ポイントで翌月のキャッシュバック率が決定されます。翌月の携帯料金にキャッシュバック率を掛けた金額がキャッシュバックされることになります。

カード利用額-キャッシュバック率対応表(楽Pay未登録時)

1ヶ月間のカード利用額 1ヶ月間の
合計ショッピングポイント
キャッシュバック率
※携帯代から
0~29,999円 0~29ポイント 0%
30,000円~49,999円 30~49ポイント 10%
50,000円~99,999円 50~99ポイント 15%
100,000円~149,999円 100~149ポイント 20%
150,000円~199,999円 150~199ポイント 30%
200,000円~249,999円 200~249ポイント 40%
250,000円以上 250ポイント以上 50%

肝心のガソリン代はと言うと、キャッシュバック率を引き上げる、つまり1ヶ月のカード利用額を引き上げるという大事な役割を担います。これが節約にどの程度の効果をもたらすのか?実際の数字を使って見てみたいと思います。

例①

1ヶ月のK-Powerカードの利用内訳が次のようになったとします。携帯料金:6,000円/ガソリン代:10,000円/その他:14,000円・・・合計3万円合計利用額3万円の場合、キャッシュバック率は10%なので、携帯代から10%キャッシュバックされます。6,000円×0.1=600円。これが1年間続くとすると7,200円の節約になります。

月額600円のキャッシュバックに対して、カード利用額は3万円。600×100÷3万=2.0%。携帯料金に対しては10%のキャッシュバックですが、カード利用額全体で見ると2.0%のキャッシュバックがなされることになります

名目上は携帯料金から10%のキャッシュバックがなされるわけですが、カード利用額全体で見れば2.0%のキャッシュバックがなされると考えることができます。

と言うことは、ガソリン代に対しても実質的に2.0%のキャッシュバックが受けられると考えることができます。

ガソリン価格が150円だとしたらリッター当たり150円×0.02=3円のキャッシュバックが行われるという計算になります。

ガソリン価格の2.0%をキャッシュバックしてくれるガソリンカードなど探して見つかるものではありません。

右の表は、最初にお見せしたリッター2円引きしてくれるガソリンカードのキャッシュバック率の表です。2.0%のキャッシュバックがどれだけ凄いか、よく分かると思います。

しかし、この程度のキャッシュバックなら、わざわざこんなページを設けたりしません。K-Powerカードの底力はこんなものではないのです。

例②-楽Payを使った場合

楽Pay(ラクペイ)に関しては、後ほど詳しく説明するのでここでは簡単な説明にとどめておきます。楽PayというのはK-Powerカードの支払い方法のひとつで、利用してもいいし、利用しなくても構いません。でも、使った方が圧倒的にお得です。

楽Payを利用するとポイント獲得が通常の2倍、つまり1,000円毎に2ポイント獲得することができるようになります。これによりポイント獲得効率が2倍にUpするため、楽Pay未登録時と比較して半額のカード利用で同様の節約効果を発揮させることが可能になります。

カード利用額-キャッシュバック率対応表(楽Pay登録時)

1ヶ月間のカード利用額 1ヶ月間の
合計ショッピングポイント
キャッシュバック率
※携帯代から
0~14,999円 0~29ポイント 0%
15,000円~24,999円 30~49ポイント 10%
25,000円~49,999円 50~99ポイント 15%
50,000円~74,999円 100~149ポイント 20%
75,000円~99,999円 150~199ポイント 30%
100,000円~124,999円 200~249ポイント 40%
125,000円以上 250ポイント以上 50%

楽Payを利用した場合で、次の例を見てみましょう。

携帯代7,000円/ガソリン代1万円・・・合計17,000円

この場合も携帯代のキャッシュバック率は10%になるので、7,000円×0.1=700円がキャッシュバックされることになります。

携帯料金に対するキャッシュバック率は10%でしたが、カード利用額総額の17,000円に対しては、700×100÷17,000=4.12%。

カード利用額全体に対して4.12%のキャッシュバックです。一般的なクレジットカードの還元率は0.5%ですから、実にその8.2倍です。ガソリン価格が150円だとするとリッター当たり150円×4.12÷100=6.18円のキャッシュバックという計算になります。

リッター2円値引きしてくれるガソリンカードの3倍以上のキャッシュバックが可能になるのです。ヘタなガソリンカードを使うよりK-Powerカードを使った方が劇的に節約できると言った意味が少しわかって頂けたと思います。

楽Payについて詳細

楽Payの威力をご覧頂きましたが、先ほどは簡単な説明にとどめたので、ここで楽Payについて詳細に解説します。

楽PayとはK-Powerカードの支払いプランの一つで、要は1回払いで購入した商品を自動的に『リボ払い』にするサービスのことを言います。リボ払いと言えば金利手数料が掛かる支払い方法ですので、日本人には敬遠されがちな支払い方法です。

ただし、リボ払いを実質的に回避する方法があるので、リボ払いだということに関して神経質になる必要はありませんし、選択制なので利用したくない人は利用しなくても構いません。

ただ、先に見たとおり獲得ポイントが2倍(1,000円につき2ポイント)になるため、利用した方が絶対にお得だし、使わないと損すると言っても過言ではありません。

リボ払いというと一般的には、金利手数料の掛かる支払い方法のため敬遠されますが、K-Powerカードの場合、上手に利用することでリボ払いによる金利手数料を回避することが可能になります。

金利手数料を回避するばかりではありません。リボ払いと言えば、通常数ヶ月に渡って支払いを行いますが、実質1回払いにすることも可能です。

楽Payに登録する際、毎月の支払い上限を設定することになります。毎月の支払い上限は、最低5,000円から5,000円刻みで最高10万円。利用するなら10万円に設定することをお勧めします。

10万円に設定した場合、10万円までのショッピング利用は1回の支払いで全額支払が完了し、リボ払いによる金利手数料が掛かりません。

また、同様に10万円に設定した場合で、11万円使った場合は、1回目の支払いで10万円支払い、残りの1万円は翌月の支払いに繰り越されます。

この繰り越された1万円については、リボ払いによる金利手数料が掛かってしまいますが、このような場合でも、支払い金額の変更が可能なので、それほど気にする必要はありません。

つまり、楽Payに登録する際、毎月の支払い上限をMAXの10万円にしておけば、10万円以内のカード利用であれば、1回で支払いが終了するため、金利手数料の支払いを回避することができるのです。

支払い金額の変更申請が面倒だという場合は、限度額10万円以内での利用に徹していれば、問題ありません。リボ払いによる金利手数料を回避すると同時に、ポイント2倍の恩恵を受ける。これが楽Payの賢い使い方です。

K-Powerカード活用のメリット

K-Powerカードを使った場合のメリットを紹介します。

給油時の利便性向上

これもの凄く大事なポイントです。石油元売会社が発行するガソリンカードで値引き特典を利用したいと思ったとき、次のような問題が頻繁に生じます。

1.自分が持っているカードの系列ガソリンスタンドが近くにないケース。出光カードまいどプラスを持っているのに、ドライブ中、出光のガソリンスタンドがなかなか見つからないということは頻繁に起こります。

2.自分が持っているカードの系列ガソリンスタンドは近くにあったが、他系列のガソリンスタンドの方がガソリン価格が安いケース。

例えば、2円引きのガソリンカードを持っていても、他系列のガソリンスタンドの方が3円安い。こんな時、2円引きより最初から3円安い方で給油した方が明らかにお得です。

せっかくガソリン代値引きの特典を使いたくても以上のような制約があるために、ガソリンカードを使えないケースが度々起こり得ます。

しかし、K-Powerカードならどこのガソリンスタンドの系列に属するカードではないため、近隣のガソリンスタンドの中で最安値のところで給油すればいい。シンプルで使いやすいのです。

節約効果が高い

先に見たとおり、一般のガソリンカードを使うより節約効果が遥かに大きい。これが一番です。カード利用額によってキャッシュバック率に変動はあるものの、カード利用総額に対するキャッシュバックが高いため、ガソリン代だけでなく、電気代やスーパーでの食料品の買い物など他の支払いに対しての節約カードとして利用することも可能です。

K-Powerカードのその他について

ほとんどをキャッシュバックの説明に費やしてしまいましたが、その他の点についていくつか。まずは年会費。初年度無料で次年度以降は1,575円掛かります。年会費の支払いが嫌だと思う人もいるでしょうが、これだけのキャッシュバックが得られるカードですので、年会費を払っても損はありません。

とりあえずは年会費が無料の1年の間にその威力を試してみて、メリットが感じられない場合は、年会費を払う前に解約すればよいだけの話し。そのための初年度無料ですから試さない方がもったいないと言えるでしょう。ETCカードも作れます。ガソリン代同様の考え方で高速代も節約できるため節約効果は高いと言えます。

また、海外旅行保険やショッピング保険も付帯されていますが、無料カードでもその手の保険は付帯しています。保険目的にこのカードを作る必要はありません。あくまでも節約目的で作ることをお勧めします。


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