ETCカード比較・即日発行特集

HOMEETCカード選びの着眼点

海外旅行保険付きのETCカード-PR-

クレジットカードの人気特典のひとつに海外旅行保険があります。ドライブには関係ありませんが、海外旅行の機会があるなら、いずれは使うこともあるでしょうし、利用価値は決して低いものではないはずです。数日程度の旅行でも数千円程度の保険料が掛かりますが、それを浮かすことが可能になります。

おすすめカードを今すぐ見る

クレジットカード付帯海外旅行保険の活用ポイント

あらかじめ知っておきたいことをポイント毎に解説します。

必要度の高い補償が付いていない場合もある

クレジットカードの海外旅行保険の補償項目は、死亡・後遺障害、治療費、救援者費用、携行品損害、損害賠償の五つが基本です。中でも治療費や携行品損害は、事故発生率が高く必須項目と言われていますが、これらがセットされていないカードがあります。

その手のカードでも『海外旅行保険は最大補償額○○万円!』といった形でホームページなどで宣伝・告知していたりするので特に注意が必要です。特に航空系カードの一般カードに見られます。

複数カードの補償額が合算可能

補償額に心配がある場合は、海外旅行保険付きのカードを複数持つことで心配を解消することができます。各カードの補償額が合算されるため、全体の補償額を引き上げることができます。無料カードであれば、何枚持っていても維持コストがかかりません。

ただし、合算の例外があり、死亡・後遺障害に関しては合算がなされません。複数の海外旅行保険付きカードをお持ちの場合で、各カードの補償額が異なる場合は、最高補償額が適用されることになります。

病気が原因の死亡は補償されません

理由は不明ですが、病気が原因の死亡への補償は付いておりません。年会費無料カードはもちろんですが、年会費数万円もする上級カードであっても例外はないようです。市販の有料保険では、病気死亡の場合の補償がありますので、気になる方は市販保険の検討をおすすめします。

自動付帯と利用付帯

耳慣れない言葉だと思いますが、海外旅行保険付きのクレジットカードを検討する際の必須事項です。利用付帯というのは、旅費の一部をカード払いした場合のみ自動的に保険が適用されるタイプの海外旅行保険が付いているという意味で、自動付帯というのは、旅費のカード払いに関係なく、海外旅行へ出発と同時に自動的に保険が適用されるという意味になります。

旅費の支払いに関係なく、自動的に保険が掛かるという便利さから自動付帯の方が圧倒的に人気がありますが、利用付帯カードにも利用価値がないわけではありません。ケースによっては利用付帯カードの方が使える場合もあるのです。

保険期間の最大日数は90日

最大補償日数は90日(3ヶ月)が基本。保険が切れてから、市販の海外旅行保険に加入することはできません。そこで使えるのが利用付帯カードです。利用付帯カードには大きく2種類あります。一つは、出国前に旅費のカード払いが必要とされるものと、出国前後に関係なく、とにかく旅費のカード払いを行った段階で保険適用がなされるタイプのものです。

後者のカードであれば、出国後90日が過ぎるという段階で電車やバスの切符などを購入する際に該当カードで支払えば、その時点から3ヶ月間保険が適用されることになり、出国してから最大180日間の補償が得られることになります。というように、利用付帯カードにも利用価値はあるのです。

海外旅行へ行く時は身内に保険のことを知らせておく

旅行に際しては、クレジットカードの海外旅行保険に加入していることを身内の人に伝えておくことをおすすめします。特にカード付帯保険の場合は証書があるわけではありませんし、費用が掛からないため、保険料の支払い形跡が通帳やカード明細などに一切残りません。そのため、旅先で万が一死亡してしまった場合、残されたご遺族に保険のことを伝えていなければ、保険金をもらい損ねてしまいます。

不安ならバラ掛け保険の活用も

保険に対する考え方は人により異なります。カードの保険だけでは不十分という人もいればその逆の人もいます。不安な場合は、市販のバラ掛保険との併用を検討してみるとよいです。ベースはカードの保険、足りない部分はバラ掛け。若干費用が掛かりますが、全てを市販保険で賄うよりは節約できます。

年会費無料カードの補償額の目安

海外旅行保険付きのクレジットカードで人気があるのは、年会費無料のカードか条件付きで無料になるカードです。

補償額はできるだけ高いに越したことはありませんが、下の表に記した程度の補償額がついていれば合格点。これを大きく超えるものは基本ありません。

補償項目 補償額
死亡/後遺障害 2,000万円
治療費用 100万円~200万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 10万円~20万円
救援者費用 200万円

なお、中には死亡補償で最大500万円、治療費用補償で最大50万円、その他補償はなしといった内容の貧弱な海外旅行保険が付いているカードもありますが、保険が付いていればどれでもいいという訳ではありません。中身を見て、より優れているものを選ぶのがポイントです。

海外旅行保険付きおすすめETCカード一覧

海外旅行保険付きのカードは多数ありますが、中身を精査するとピンキリです。そのため、ここでは、補償内容・補償額がしっかりしており、特におすすめできるものに絞り込んで紹介しています。

海外旅行保険 ※利用付帯は旅費のカード払いが必要
費用 本カード
ETCカード

↑即日発行が可能なETCカード↑